株式会社浜双

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バナナ

バナナは朝食代わりにもなる栄養価抜群の果物です。

豆知識

バナナは栄養が豊富で1年を通して手頃な価格購入できる栄養価抜群の果物です。
現在、日本に輸入されているバナナはフィリピン産の「ジャイアント・キャベンディッシュ」という品種が8割を占めます。バナナは海外から船で運ばれ、日本に到着した時はすべてが濃緑色(青バナナ)をしています。輸入バナナは青いうちに収穫し、エチレンガスや温度調整によって人為的に追熟させることによって黄色くて美味しいバナナになります。
また、未熟な状態で輸入する最大の理由は、熟したバナナには害虫が寄生しやく、日本では害虫の侵入を防ぐために熟したバナナの輸入は禁止しています。未熟の青バナナには寄生しないことが判明していることから、未熟のまま輸入し、日本で追熟させてから出荷するのです。
バナナは通年安定して出荷されるため旬はありませんが、中でもピークは3月から7月頃になります。

見分け方

果皮が全体的に黄色く色づいていて付け根が新鮮なものを選びましょう。好みにもよりますが、果皮に茶色の斑点「シュガースポット」が出てきた頃が食べ頃で、果肉が軟らかくなり甘みも強くなります。

保存方法

バナナは低温に弱いフルーツなので、常温で保存しましょう。青さが残って硬いものは、常温でしばらく置いて追熟させます。冷蔵庫で保存すると熟す前に黒ずんでしまい、腐敗が始まってしまうので厳禁です、。
冷えたバナナが食べたい場合は、適度に熟したものを1本ずつラップに包んで食べる1時間位前に冷蔵庫に入れてください。また、皮が黒く変色することがありますが、味にはあまり影響ありません。熟したバナナは、皮をむいてラップで包んで冷凍する方法もあります。
また、袋入りの房で購入した場合、エチレンガスが中に溜まると早く追熟してしまうので、一つずつに分けてビニール袋に入れて閉じておくと数日は長く持たせることができます。

主な種類

甘熟王(フィリピンバナナ)
デルモンテ(フィリピンバナナ)
ドール(フィリピンバナナ)
スウィティオ(フィリピンバナナ)
極撰(フィリピンバナナ)
グレイシオ(フィリピンバナナ)
市場の活力(フィリピンバナナ)
島の恵(フィリピンバナナ)
チキータ(フィリピンバナナ)
逸品(フィリピンバナナ)
バナージュ(フィリピンバナナ)
ラカタン(フィリピンバナナ)
自然王国(フィリピンバナナ)
セニョリータ(モンキーバナナ)
悟空(モンキーバナナ)
有機(ペルー)
南米(エクアドル)
台湾(台湾)
バナップル(フィリピン)